dabih (外構計画のみ)|​既に入居後10年、後付けの外構計画を考える。

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作品紹介

 

友人の自宅の外構工事を設計させて頂きました。

自宅を建ててから10年余り外構を行っていない状態で、街並として少し寂しい状態だったところが今回の計画のスタートとなっています。

施主は、建物内部からカーテンとシャッターでプライバシーを確保する様な生活をしていたので、今回の計画では外部から閉じすぎる事無く、カーテンに依存せずに室内のプライバシーが保てるかたちを検討しました。同時に、10年余り街並形成に協力出来ていなかったことも含めて、今回の計画では街側に植栽を多く配置し、潤いある外観が形成出来る様に配慮しています。

木のルーバーは道路側からも建物側からも意匠性を保つと同時に、視線をコントロールする為の目隠し格子としての役割を果たすことを目的に、両側から等ピッチで施工しました。いわゆる通常「塀」として機能する部分と「門」として機能する部分を一体にできることを考えています。

工事中、カースペースのコンクリートを打つ為に掘削した際に、比較的大きな石が出てきたのですが、植栽を担当頂いた長谷川さんのアイデアでそのまま樹木の足下に配置してもらい、アンジュレーションと共に変化のあるものに仕上げて頂きました。

 

いつもここを通る近所の小学生の女の子が施主に「素敵に出来ましたね」と声をかけてくれたそうで、喜んでもらいました。

作品データ

所在地: 栃木県

土地の形状: 平地

施工会社: 装景nola

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